面白い記事がありました。
記事の内容は、データ分析の話になりますが、
プルミエサッカーアカデミーの目指す部分と共感できる内容だったので、
ぜひ、みなさんに紹介したいと思います。
当アカデミーは、筑波大学の卒業生で立ち上げました。
僕らが在籍してた頃と、学生達がやってる事は随分変わってるようですが、
核になってる部分は、今も僕らがいた頃も変わっていません。
それは、この記事の中で最も共感を受けた部分になりますが、
エビデンスが行動のベースとなっている事です。
アカデミースタッフの4人は、いずれも体育専門学群出身で、
大学の授業では、運動力学的・運動生理学・心理学などを学んできました。
そのお陰で、サッカーを色んな角度から捉える事ができるようになり、
指導者として現場に立ってる今も、感覚だけではなく根拠を大事にする
「思考の癖」が身に付いています。
また、当アカデミースタッフには、現在も筑波大学の研究員として在籍している内藤もいます。
私達のデサヨロメソッドは、
メソッドという名ばかりでなく、エビデンスを大事にしながら、
子ども達に適切なアプローチをし、根拠に基づき育てていく
というコンセプトがあります。
実践→評価→改善を繰り返しながら、子ども達の可能性を伸ばしていきます!!
感覚になりがちなサッカー指導から脱却し、
子ども達が、エビデンスを大切さに気づき、自ら考え、行動できるような「自立」のお手伝いができればと思っています。
ぜひ、ホームページを覗いていただき、
当スクールに一度遊びに来てみてください!!(次回体験会は、7月29日)
執筆:三角
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