東京お台場サッカースクールのプルミエサッカーアカデミーです。
「1287日」
約3年6ヶ月です。
これは何の数字かというと・・・、
筑波大学蹴球部の後輩である早川史哉選手(アルビレックス新潟)が急性白血病の診断を受けた日から1287日。
ついに、令和元年10月5日にJリーグの公式戦に出場をしました。
本当に凄いことにです!!
早川選手は、プロサッカー選手になって、わずか約2ヶ月後に急性白血病の診断を受けています。
多くの人がなりたくてもなれないプロサッカー選手になれた直後に。。。
しかし、早川選手はその逆境に挫けることなく、闘ってきた結果であると言えます。
並大抵の努力、精神力では戦い抜けないことは容易に推測できます。
「努力」とは
→目標実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。
「努力する」と言うことは簡単なことです。しかし、それを実行することは難しいことであると思います。
それは、努力をしても、将来どうなるかわからない、先が見えない、そもそも結果が出るかもわからないからではないでしょうか。
時計の短針と長針の話はご存知でしょうか?
時計は11時台だけ短針と長針が重なることがありません。
しかし、必ず12時に短針と長針は重なります。
前に進んで行けば、必ず先はあると言うことです。
何が言いたいかというと・・・
「先が見えないことであっても努力をすれば必ず先がある」
ということです。
もちろん、努力をしても結果が出ないこともあります。
オリンピックを目指しても出場が叶わなかった選手、プロのスポーツ選手になれなかった選手、試験に合格できなかった人など。。。
しかし、必ずそのときの努力は無駄にはならないと思います。
必ず、他のことに役立っているのではないかと思います。
プルミエサッカーアカデミーでは、プロサッカー選手になることだけがゴールであると思っていません!!
将来、サッカーやスポーツを通じて、様々な分野で活躍できるような能力、メンタリティの養成を目指しています!!
1人でも多くの子どもたちに会えるのを楽しみにしています!
最後になりますが、
早川史哉選手、そして現在白血病と闘っている池江璃花子選手、応援しています!!