東京のサッカースクール|PSA

日本代表戦に想う事

こんにちは。東京お台場プルミエサッカーアカデミーです。

昨日は、W杯アジア予選に向けての国際親善マッチでした。

相手は、南米強豪のパラグアイ。

ゲームに関しての感想はさておき、関心はやっぱり久保建英選手。

後半、彼がスタジアムに足を踏み入れた時の大歓声が、彼への期待値の高さを現していました。

18歳という若さで、レアルマドリードと契約、そして代表デビュー。

世間が注目するのも当たり前で、本人のプレッシャーも相当なものだと思います。

また、日本代表と言うのは、国を背負って闘う選手達であり、さらにプレッシャーが増えたはずです。

そんな中でも堂々とプレーする姿に、子ども達の将来を重ねて観てしまいました。

もし僕らが関わった子達が、代表選手としてピッチに立ったらどうだろう??

熊本の片田舎に住んでいた僕にとって、日本代表なんて遠い夢のまた夢の世界でした。

想像もできない世界です。

今想うのは、もし身近なところに夢を目指すきっかけがあれば、もっと、夢を近くで感じる事ができれば、

夢なんかじゃなく目標として捉えられたかもしれない

という事です。

日本代表選手としての重みや責任感

ピッチに立った時の緊張感

代表になるために必要な力 etc…

そんな経験にもし触れる事ができたら、目標設定は変わっていたはずです。

そんな僕らにとっては、夢のような元日本代表選手が、

プルミエサッカーアカデミーではスタッフとしてグラウンドに顔を出してくれます。

阿部翔平コーチです。

ちょうど、彼が日本代表に招集された時、国際親善マッチが熊本で行われ、子ども達と一緒に見に行きました。

代表戦を観る子ども達の目は輝き、自分の夢を重ねているようでした。

日本代表選手とは、そんな存在なんです。

だからこそ、阿部コーチの経験を少しでも子ども達に伝えたいと思っています。

一緒に夢を追いかけてみませんか?

夢を一緒に実現させましょう!!