こんにちは、東京お台場プルミエサッカーアカデミーです。
今朝のニュースで東京は台風直撃みたいでしたが、みなさんご無事でしたか??
さて、今日は「言葉の力」について書いてみたいと思います。
僕自身、これまでサッカーに長く携わる中で、たくさんの人達(指導者)と出会い、
「言葉の力」に助けられてきました。
もちろん、出会いは本の中にもあり、アスリートの方達の貴重な経験から染み出てくる
「言葉の力」に助けられてきた事もあります。
だけど、直接顔と顔が向かい合いかけられた言葉には、
本の中から伝わる「言葉の力」とはまた違った重みがあり、
今でも大切にしている言葉というのもあります。
この言葉は、子ども達がクラブを巣立っていく際に、必ず色紙に書くんですが、
No limit to your dreams with your imagination.
あなたにその気さえあれば夢に限界はない。
心に残る言葉というのは、その言葉そのものにも力がありますが、
誰から届けられたか、どんな気持ちの時届けられたかで、
受け取る側への心への刺さり方は変わってきます。
だからこそ、僕らスタッフは「言葉の力」を大切にしています。
僕らの指導の元になっているのは、独自に開発した「デサヨロメソッド」です。
(詳しくは、トップページの「デサヨロメソッド」をクリックしてみてください。)
このメソッドのキーには、「言語化」があって、
以前、このブログの中でも書かせてもらった事もありますが、
【参考】
https://premiersoccer.jp/blog/post-897
「信用」という価値がサッカー界を変える!!
メソッドがいくら良くても、指導者と子ども達の間で交わされるコミュニケーションが成立していなければ、
伝わるものも伝わらないと思っています。
コミュニケーションにおいて重要な事は、言葉を交わす事です。
子ども達のパーソナリティを理解し、かける言葉をしっかりチョイスできないといけません。
言葉には、指導者自身の経験や知識が反映されます。
阿部コーチであれば、長年プロとして活躍してきた経験。
三角・内藤コーチであれば、長年指導に携わってきた経験。
武田コーチであれば、弁護士として働いている経験。
プルミエサッカーアカデミーでは、
スタッフの個性が豊かだからこそ、子ども達にたくさんの言葉を届ける事ができると思っています。
どんな言葉が子ども達の心に刺さるのかは分かりませんが、
僕らは、「言葉の力」を信じ、人と人がずっと繋がっていけるようなアカデミーを目指していきたいと思っています。
ぜひ、遊びに来てみてください!!
✳️こちらのブログでは、
「サッカーの楽しさの引き出し方」を自身の経験を踏まえ、
同じく、「言葉の力」をテーマに書かせてもらっています。
よかったら、ぜひご一読下さい。
【参考】
https://kotoba-chikara.com/2019/09/09/enjoy-soccer/
サッカーの楽しさを引き出す事の難しさ