東京のサッカースクール|PSA
2019年6月30日

デサロヨメソッド

デサロヨメソッドとは以下の概念のもとに、プルミエサッカーアカデミー独自に開発したメソッドです。​

最近の子どもたち

最近の子どもたちは、自分が子どもの頃と比べると・・

日本の子どもの現状​​

生活環境の変化

運動量の減少​

コミュニケーション不足​

注意力ややる気の低下​

体力の低下

熱量(PASSION)の低下​​

体力・運動能力テストの値は30年前よりも全ての項目で下回る…

しかし …

世界で活躍する若手アスリートは増加傾向

例えば、大谷翔平・羽生結弦・錦織圭・張本智和・高木美帆・久保建英 etc…

指導(育成)

教育

と関係が強くなっている。

つまり…

体力・運動能力の二極化

育成年代の運動習慣・運動環境の影響で格差が広がる

運動をやらない

疲れやすい身体

情熱を持ちにくい心

適切な環境の提供が必要

サッカーというスポーツは …

直接的スキル​

ボールを扱う【止める・蹴る・運ぶetc】
身体を扱う【どれだけ意思通りに、自由に動くか】

間接的スキル

集団の中で、いつ・どこに・どのように動くか(味方・相手の位置、ボールの持ち方、体勢)
洞察力(観察力)、戦術的思考力が必要
集団の中での感じ方が重要
(サッカー以外の場面で培われることも多い)

を個人のレベルで高めていくことが必要。

しかしながら、現状としてチーム活動などでチームの役割を遂行することを良しとして、個人のレベルの直接的・間接的スキルという部分まで指導されていない場合もある。
また、試合に出れなくなるなどという理由からそこにチャレンジできない選手も少なからず存在するのが現状といえる…

当スクール(メソッド)の目的→デサロヨ(=開発)

個人としての開発(身体知)​

ボールをどう触れるのか、身体をどう動かすのか(直接的スキル)
集団の中でどう動けばいいのか(間接的スキル)
サッカーは同じ現象は起こらないとはいえ、類似性のある現象は頻繁に起こる故、効率的に整理できているかが大切

集団の中での発見(実践知)

気づきの大切さ←教えられない大切さ (環境構成 導き)
『チャレンジできる環境づくり・習い事を超える』

直接的スキル​

ボールを意のままに止める・蹴る・運ぶ
パス&コントロール
『置き位置』『滑るボール』
・動きながら
・角度を変えることができるよう
・人がいる中で
ドリブル
・ボールに身体を合わせる→不正解
・身体にボールを合わせる→正解
・360°の視野

間接的スキル

パスのコミュニケーション
動きのコミュニケーション
ポジションバランス
相手の矢印を感じる、作り出す、利用する

やり切ることの大切さ

近年のバリアフリー化の推進、「時間」・「空間」・「仲間」といった3つの「間」の欠如は、単に運動量の減少からくる体力の低下という身体の問題だけではない。

人との関わり

社会性の構築

近年の子どもたちは「個別化」が進み、他の人やコミュニティと交わることが少なくなっていることから、社会性が希薄で、一つのことに粘り強く対応する心の粘り強さが弱くなってしまってる。

周りの大人たちの関わり方が非常に重要である!
(立ち振る舞い)

間接的スキル

頭を扱う

ボールをもらう前に企画(ポジションプレー)→状況で変更する勇気

相手を扱う​

相手の矢印を感じる、作り出す、利用する。

自分

×

相手

直接的スキル

ボールを扱う​

・意思のある時間
・狙った所に正確に(距離・スピード)
・キックの種類

身体を扱う

・ステップワーク
・滑らかさ(シュッとして)
・持久力の向上
POINT#1:攻守にわたり、ゲームを支配する
POINT#2:一人ひとりが意思決定能力を持ち、積極的にプレーに関与する

沢山ボールに触れ、もっとやりたい、もっともっとやりたいという状態で帰宅出来るようにトレーニングする。

『習い事』以上の存在!​

「MES QUE UN CLUB」(1クラブ以上のクラブ)

情熱

ここに来れば安心
ここにくればワクワク!
ここに来れば何かが起きる!
(楽しい・もっとやりたい…)

情熱はAIでしょ…、俺たちのそのAIはこれだ!

A

Aggressive
Attack
Action

攻める

I

Intelligence
Interest
Involved

知的好奇心

我々自身が情熱を持って子どもたちに接し、情熱を持って、仲間たちと進んでいく人材の育成を目指します。